姉ちゃんは夕方にうつむく

例えば、地球を初めて見るエイリアンに「野菜ジュース」のことを説明するとしたら、どんなふうに言う?「陽炎」の性質とか、いや、まずはこの地球の説明からするかもしれないね。

騒がしく体操するあの人と夕焼け

観覧するために非常に多く歩き進まなくてはならない動物園は、夏は大変蒸し暑くて厳しい。
友人と奥さんと子供と私の家族ともども連れだって入ったが、とっても暑すぎて疲れた。
めっちゃ蒸し暑いので、キリンもトラも他の動物もたいてい行動していないしし、遠くの日陰に隠れていたりで、ほとんど観察出来なかった。
今度は、水族館などが夏はよさそうだ。
子供が幼稚園の年長くらいになったら季節限定の夜の水族館や動物園も楽しめそうだ。

暑い祝日の朝に微笑んで
ツアーでも仕事でも、韓国への渡航回数が多い。
特に、日本から近いプサン。
観光ももちろんだが、特に女性はスキンケア商品や小物など興味を持っている人も多いだろう。
この国では外見へのこだわり、つまり自分磨きへの勢いは素晴らしいといわれる。
就職活動や、パートナー選びの際に、日本よりもあからさまに判断される場合が多々ある。
自然と、韓国製のコスメは、成分が日本製より多く含まれているらしい。
そのため、自分に合うものを見つけるのは大変かもしれないが使用後は期待してしまう。

寒い土曜の晩はこっそりと

昔、短大を卒業してすぐ、友人と3人で韓国の釜山に買い物に行った。
初めての海外旅行で、宿にしばらくの滞在だった。
メインをたくさん歩いて、はしゃいでいたけれど、そのうち道に迷った。
日本語はもちろん通じないし、英語も全く通じない。
泣きそうになっていると、韓国人のサラリーマンが達者な日本語で道を話してくれた。
今より若いころに日本に滞在して日本文化の勉強をしたという。
それがあって、無事、素晴らしい旅をすることができた。
次の日、駅で道を案内してくれたその人になぜか再会した。
「ぜひまた」と言われたので、私たちはここが大好きになった。
いつも予定を合わせて韓国観光が実現される。

雨が上がった木曜の午前は目を閉じて
いつも、会社やするべきことに追われてしまい、そこまで空いた時間がない。
少しの時間が手に入っても、自然と次の仕事のスケジュールなど、今後の締切が頭の隅にある。
そんな状態で丸一日など休みができると、非常に喜んでしまう。
よ〜し、この休日を何に費やそうかと。
結局いつも、あれも、これもしたいといった願望のみが重なり、全部は上手くいかない。
何をしていても私はマイペースなので、気付けば一日が経過。
時は金なり、なんて本当に真実だと感じる。

雨が上がった火曜の晩は読書を

雑誌を眺めていたり人ごみに行くと美人だな〜と思える人はたくさんいる。
顔立ちは、正統派の美しさとは言えなくても、愛嬌があったりオーラがあったり。
その人の雰囲気は、本人の内側かもしれない。
凄く大きいと思う。
最近見てしまうのは歌手の西野カナさんだ。
Mステを見て初めてインタビューを受けている姿を見た。
可愛い子!と考えずにいられない。
ふっくらしたほっぺに、体型も良い感じ、明るい色が凄く似合う印象。
話し方がおっとりしていて、名古屋弁なのもポイントがアップ。
歌は割と聞くけれど、これを見てからますます大好きになった。

そよ風の吹く休日の早朝に読書を
セミ鳴き声も聞こえなくなった夏の日の夜。
少年は縁側に座って、スイカをかじっていた。
西瓜をかじっては種を外に向けて吐いていると、ときどきタネが遠くまで飛ばず、自分のお腹や胸に落ちたりしていた。
横に置いた蚊取り線香の香りと、風の無い暑い夜、それからスイカの味。
少年はそれらを堪能しつつ、明日は何をして遊ぼうかな、と思っていた。

気持ち良さそうに歌う妹と横殴りの雪

このところは、チヌ釣りに出かけていない。
毎日とっても過密スケジュール出かけられないというのもあるけれど、たいそう暑すぎるので、釣りに行きにくいのもあることはある。
加えて、仕事終わりに近くの釣り場を見てもたくさん釣れている気配が全くないから、絶対に行きたいとは寂しいが思えない。
めちゃめちゃいっぱい釣れていたら行きたくなると思う。

汗をたらして叫ぶ弟と突風
かつて、両親は、私の対人関係に対し大いに積極性を強いてきた。
一般的より離れてはいけない、とか。
凄く暮らしにくい過去だったと考える。
授業が過ぎると、毎回偽りの生活を楽しそうに両親に話す。
そうすれば、楽しそうな顔をするのだ。
少しでも変わっていると、浮く。
こればかり考えていた過去の自分とお母さん。
切ない過去だと感じる。

騒がしく吠える友達と紅葉の山

チカコと福岡市内のアバクロンビーに入店した。
私はここの洋服のコーディネイトが好き。
それに、入った時のデザインと、満ちている匂いが。
1時間程度ひやかして、店を後にした。
気付いたら、私が道を占領して、通れない人が後ろにいたので、失礼しました!と言って後ろを見た。
そういえば、店員さんだと思っていた男性。
笑顔で、いえいえ、と言っていた。
注目したのは、その荷物。
アバクロでどんだけ買い物したの?と疑問が生じた。
そして、スタバで知佳子とその男の人の職業予測で盛り上がった。
本当の事は永遠のなぞだ。

悲しそうに話す兄弟と擦り切れたミサンガ
富士には月見草がよく似合うとの名言を書いたのは文豪の太宰だ。
太宰治は、バスに乗り、御坂山塊を通り、今の甲府まで行く途中だった。
バスで偶然にも一緒になったお婆さんが「月見草」とつぶやく。
その時、反応した太宰の視界に見えたのが月見草、同時に富士山である。
富岳百景のこの部分は、名峰富士を知るに欠かせないと思う。
多くの文芸に登場する、3776mの名山だ。
どの角度から見ても同じく、美しい形をしているために、八面玲瓏という言葉が似合っていると伝えられる。
そうかもしれない。
私が特に好きなのは、春の名峰富士だ。

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