姉ちゃんは夕方にうつむく

生きていく上で、「味噌汁」のポジションって、なんなんだろう。興味無いって言えるだろうか。「オムライス」は、アナタにとってはなんの意味があるんだろう。

泣きながら走る彼女と夕焼け

ここ数年、小説をほとんど読まなくなった。
大学の頃は、かかさず読んでいたけれど、近頃、仕事が忙しいし、小説を読む時間をつくりにくい。
もし時間があったとしても、ゆっくりと小説をじっくり読むという気持ちになかなかなれないので、見ていたとしても楽しく感じられない。
だけれど、すごく楽しめる小説に10年ぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説がかなり好きだから、お二人が新人賞をとった群像文学新人賞が私の好みのものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
それでも、次の光っている新人小説家がいないかと気になるからまた読んでみたい。
しかし、純文学だからと無理やり難しい言葉を並べているけれど内容が伝わりにくいものも多いから残念だ。

曇っている土曜の昼は窓から
ほほえみって綺麗だなーと思っているので、できるだけ笑顔でいるように気を付けている。
もちろん、場所と場合を考えて。
しかし、他人に押し付けては良いとは言えない。
結局は、一概には言えないが、自身の価値観として。
先ほどまで真剣な顔で一生懸命に商談をこなしていた人が、笑顔になったその瞬間。
もう、大好き。
目じりに皺ができる人が好き!と話す友人。
気持ちも納得できるかもしれない。

雨が上がった金曜の夜明けは想い出に浸る

師匠が一昨日明け方から釣りに出かけたらしいが、何匹しか釣れなかったらしい。
餌取りがうんざりするほどいて、チヌ釣りがしにくかったらしい。
だけれども、しかし大物のの50cmオーバーが釣れたらしいから、うらやましい。
一時前にわけてもらって自分でさばいて味わったがたいそうおいしかった。
大物でおいしい魚が釣れたと聞いたら楽しみになるが、まだ我慢して今度だ。

よく晴れた月曜の朝にシャワーを
江國香織の小説に登場する女性は、陰と陽を持ち合わせていると思う。
旦那さん以外との恋愛を悪としない。
恋の一種ではあるが、心底好きなのは旦那様だけのただ一人。
そんな女性が多々いるような気がしませんか。
不倫を陰だと置くと、結婚生活は陽。
ふとした瞬間に別人が入ったように陰が出てくる。
不倫に対する良い悪いは置いておいて、その物語の登場人物をしっかりみつめる。
私の中に新たな恋や見かたが姿を見せることもありえる。

月が見える休日の明け方にビールを

どういう訳か、不安な感じになってしまい、ちょっとのことでも集中できなかった。
特定の理由はなく、突然切なくなったり、今やっていることが無駄なことに感じられたりした。
そんな精神状態で、外での仕事が入った。
中身は有名な会場での催し物で大手案件だった。
こんな感じでは良いとは言えないので切り替えて真剣になっているうちにカラリと明るい気分になってきた。
そういえば、あの時は外出して日差しを浴びたりしなかった。
あまり部屋にこもらず外出することも良い事かもしれないと感じた。

のめり込んで走る彼と草原
鹿児島に居住してみて、お墓に毎日、花をやっている人々が山ほどいることにびっくりした。
お歳をめしたの主婦の方は、日々、お墓にお花をなさっていないと、近くの女性の目が懸念だそうだ。
いつも、お花をやっているので、毎月の花代もものすごくばかにならないらしい。
いつも毎日、近所の年配の女の人は霊前に集まって切り花をあげながら、おしゃべりもしていて、霊前の暗い空気はなく、まるで、人がひしめく児童公園みたいにはなやかな雰囲気だ。

泣きながら吠える母さんと飛行機雲

最近、子供が運動場で楽しまない。
暑すぎるからだろうか、室内で気にいった遊びがとても増えたからか。
ちょびっと前までは、すごく公園に出かけたがっていたのに、此の程は、全く遊びに行きたがらない。
なんというか、男親から見て、そんなに困ることもなく、気にしないが、けれども母親としはある程度でも困っている。
けれど、暑すぎる場所でいさせるのも熱中症が不安だ。

騒がしく踊る父さんと花粉症
私は昔から、肌があまり強くなく、すぐトラブルが起きる。
それもあるし、ボディーソープの体に残るタイプが好ましくない。
しかし、寒い季節は凄くぱりぱりになるので、無添加に近いスキンローションを愛用している。
その品のびっくりするところは、価格が非常に高いところだ。

汗をたらしてお喋りする彼と電子レンジ

家の前でハンモックに寝転がり、気持ちの良いそよ風に身を浸していた、休日の夕暮れの事。
頭上にはゆったりと雲が流れていた。少年は、自分ちの猫が「ギャオォッ!」という凄まじい声に仰天して、ハンモックから地面に落ちてしまった。
よく観察するとうちのネコはヘビと睨み合い、尻尾まで立てて吠えながらすごんでいた。
蛇はそれほど大きくは無く、毒ももっていない種類のようだったので、少年はそばに落ちていた棒でつついて追っ払い、猫を抱っこしてまたハンモックに横になった。少年は、ネコのおでこを撫でながらお腹の上で寝かせ、気持ちいい風に身をゆだねた。

じめじめした火曜の晩は熱燗を
怖い物はいっぱいあるけれど、私は海が一番怖い。
しかも、グアムやフィジーなんかの淡い水色の海ではない。
それ以上の恐怖は、駿河湾などの黒い海だ。
つい、右も左も水平線・・・なんて状態を想像してしまう。
それが味わってみたかったら、オープンウォーターという映画がベスト。
ダイビングで海に置いてけぼりの夫婦の、トークのみで話が進んでいく。
どう考えても、私にとって怖い内容だ。
もちろん、あり得る事なので、臨場感はたっぷり伝わると思う。

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